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ガンダムMkⅡ4号機:其の弐/脳内設定!

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前回、幻の4号機をイメージするに当たり

改めて、

『1~3号機の後を追えるデザイン』を練り直してみた。

特に、高機動型の命といえるバックパック

MkⅡらしさをどこまで生かすか???

それとは別に個人的好みで注目したのが・・・、

Photo

これ・・・!

そう、Zファミリー系の

スラスター付きリアスカート!

このパーニア・レイアウト、好きなんすよオイラw

このスポーツクーペのリアビュー風の要素は絶対に欲しかったんすな。

でもどうやって?

バックパック自体を大型化してみようか?

まてまて・・・!

そんならイイモンあるじゃんか!

Bp

へっへっへw!

ハイザック君!

君のを頂きじゃ~♪

あと・・・、そうやね~♪

試作0号機のようにフクラハギんとこに

パーニアがあれば(ここはヘイズルから貰ってもイイかとw)

かなり理想の高機動型MkⅡが出来そうな気がする・・・。

と、

どうせなら、4号機の開発背景

そして墜落の謎・・・なんてのもオラ設定してみようか。

★ガンダムMkⅡ/4号機秘話★

ティターンズ技術陣は、大きな壁に遮られていた。

それは耐G対策。

MSが高機動運動に入ると

機体・パイロット共に猛烈なGに苦しめられる。

機体はマテリアル・構造の変更で、いくらでも対処できるが

コクピット内のパイロットにはGスーツ等以外に

具体的なG対抗策は講じられてこなかった。

特に呼吸・・・、これは供給エアの高圧化だけでは

限界がある(肺にも負担が掛かるし・・・)。

そこで気体呼吸という概念を捨て、

海洋分野で研究中の液体呼吸・・・つまり

大深度潜水時、水圧に負けることなく呼吸出来る

フルオロカーボン触媒呼吸機システムを

高G対策として応用しようというプランが立ち上がった。

その実験機として、MkⅡ4号機が開発された。

そのコンセプトは

1:出来る限りの高機動実現の為、推進システムの強化!

2:液体呼吸機システムのテスト

某月某日、

グリーンノア1において、MSが一機墜落。

原因は、高機動運転中に

パイロットが呼吸困難に陥り

機体のコントロールが出来なくなった為・・・。

(つまり・・・、上記2番の故障?)

・・・・というのは、どうだろうね?o( ̄ー ̄;)ゞ

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